日本分析センターは、分析結果の信頼性を確保するために、国際的な相互比較分析プログラムに参加し分析技術の客観的な評価を受けるとともに、国際規格であるISO9001の認証並びにISO/IEC17025の認定を取得しています。
IAEAなどの国際相互比較分析プロジェクトへの参加
分析結果の信頼性を担保するためには、信頼できる国際機関との相互比較分析が重要です。
日本分析センターは、分析技術を客観的に評価するため、設立以来継続して、IAEAなどの国際機関が主催する環境放射能分析の国際相互比較分析のプロジェクトに参加し、優れた成績を修めています。
国際標準化機構(ISO)の認証・認定の取得
品質方針:
「私たちは、効率的な体制の下に、迅速に信頼できるサービスを提供します」
■ISO9001認証取得
品質マネジメントシステムを審査する規格であるISO9001の認証を、2000年6月に取得しました。
2009年4月に3回目の更新審査を受け、認証を維持するとともに、取得範囲を拡大しました。
【 取得範囲 】
- 自然、生活等の環境における各種物質の分析(測定を含む)・研究及び
- これらの関連業務ならびにすべての支援業務
- ただし、活動範囲は以下のサービス
- 1. 環境放射線モニタリング及びその支援業務
- ア) モニタリング計画立案及び運営管理
- イ) 環境放射能分析・測定及び関連業務
- ウ) モニタリングデータの監視、収集・公開、評価
- エ) モニタリング従事者の研修
- 2. 原子力艦寄港に伴う環境放射線モニタリング及びその関連業務
- 3. 放射能分析・測定
- 4. 放射能分析・測定方法の開発(放射能分析・測定方法の調査研究を含む)
- 5. 無機分析(温泉成分分析、ICP-AES及びICP-MSを用いた分析等)
- 6. 有機分析(シックハウス検査、ドーピング禁止物質分析等)
■ISO/IEC17025認定取得
試験所の分析能力に関する規格であるISO/IEC17025の認定を、国内の環境放射能分析専門機関として初めて、2002年6月に取得しました。
2010年6月に2回目の更新審査を受け、認定を維持しました。
【 取得範囲 】環境試料の
- 1. 放射性ストロンチウム分析
- 2. ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー
- 3. 放射性ヨウ素分析
- 4. ICP-MSによるウラン分析












IAEA-CCRI-S4 相互比較分析結果
IAEA-443 海水試料の相互比較分析結果