輸入食品の放射線照射検知サービス

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食品に対する放射線照射は、食品にガンマ線、電子線などの放射線を照射することで、化学物質を使用せずに殺菌や発芽の防止を行う技術です。

日本国内では、保存中のジャガイモの発芽を防止する目的で、ジャガイモに対してのみ認められていますが、国外では、香辛料などに対しても広く認められています。

本サービスは、厚生労働省が示す「放射線照射された食品の検知法(TL検知)」に基づき、香辛料、乾燥野菜、茶などの輸入食品が放射線照射されたかどうかの分析を行います。

石英などの鉱物に放射線を照射後、加熱すると、発光が観測されます。これは熱蛍光(thermoluminescence, TL)と呼ばれる現象です。鉱物のTLを測定することにより、その鉱物がどれだけの放射線を受けたかを推定することができます。

放射線照射を受けた食品の検知はこの原理を用いて行います。海外から輸入されたスパイス等に不純物として微量含まれる鉱物を分離し、それを加熱して発光を測定することで、その食品が放射線照射を受けたかどうかを判定します。
 参考文献:厚生労働省 食安発第0706002号「放射線照射された食品の検知法(TL法)」

安定同位体比質量分析システム
(EA/TC-EA/IRMS)

輸入食品に対する放射線照射の検知

項目 1試料料金(税抜き) 備考
1試料目 ¥60,000 照射に係る費用を含む
2試料目以降 ¥28,000 1試料あたり

 分析期間、分析費用、分析に関する詳細については、企画室(043-424-8661)までお問合せ下さい。

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